ミシンの使い方

ミシンの使い方を知ろう

HOW TO

まずミシンを使う前に知っておきたいことをこちらではご紹介します。 ミシンは一見どんな布でも簡単に縫えると思いがちですが、布の種類によって糸や針、押えなどを変えることが必要になります。 ここでは、ミシンを上手に使うために知っておきたいことをご紹介します。

針と糸

ミシンの針と糸の上手な使い方としては、生地や糸の種類によって番手を 変えるなど糸や針の太さ細さを調節することが大事になります。 厚い生地を縫う時と薄い生地を縫う時では同じ針と糸を使うことはせず、 針の太さや糸の太さを変えることで上手に縫うコツを覚えましょう。 同じ縫うといっても生地は色々な生地がありますので、その生地に合わせないと しっかり糸を縫う事ができないのは当然なのです。 目飛びや糸切れなどが目立つのは、生地に対する糸と針の関係が間違って いるケースが多くあるのです。 薄地には綿布、ジョーゼット、タフタ、オーガンジーなどがあり、 普通の生地にはサテン、リンネルなどがあり、厚地にはデニム、 コーデロイなどの生地があり、他にもジャージのような伸縮生地もあります。 どの生地でも同じ針と糸で、同じミシンの使い方をしていたら上手に正しく 縫えるわけはありません。 基本的なミシンの使い方も当然大事ですが、針と糸も正しく使い分けなければ ミシンを使いこなしているとは言えません。 ミシンの説明書には針と糸の関係も載ってますので、面倒がらずに説明書を きちんと確認して針と糸の関係性も身につけましょう。

基本的なメカニズム

ミシンの基本的なメカニズムは、大きく分けると下糸の準備から上糸の 糸かけをして下糸を引っぱり出してくるという流れがあります。 昔の人はこのミシンの一連の流れを知っていますので問題ありませんが、 若い方やビギナーの方はその仕組みを知らない方が多いようです。 このミシンの基本的な流れを知らないことによる、ミシンの使い方の 間違いが原因のトラブルもよく起こります。 また基本的なメカニズムは同じでも各メーカーのミシンによって使い方は 変わってきますので、説明書をよくみて準備しましょう。 ミシンの準備を正しく行う事によって下糸はセットされ、上糸をミシンに セットすることで上糸の強さを調節することができるようになり、 生地や糸の太さによって糸の調子を合わせることができます。 このミシンの準備を間違えないようにするポイントとしては、下糸をセット する時はボビンの糸を溝にセットするということ、上糸をセットする 時は必ず押え金をあげた状態で上糸をかけてから押え金を下げるということ、 最後は忘れないように下糸を引っ張り出してくるということです。 ミシンを使う前にこれらの手順を確認して、生地や糸の種類によって糸の調子 を強くしたり弱くしたり調節して縫っていくということを正しく行えば、 きっと綺麗に縫うことができるでしょう。

説明書の重要性

ミシンの使い方ですが、ミシンは上糸と下糸をが絡むことによって生地を 縫いますので、まずは上糸と下糸をセットします。 上糸と下糸のセットを間違えて行うとミシンは上手に縫う事ができません。 昔はミシンの使い方は小学校・中学校の家庭科の授業で教えてもらえましたが、 最近では小学校だけでしかミシンの授業はないようです。 その分ミシンの使い方を教えてもらえる機会が少なくなってしまったのは 残念なことです。 その影響でミシンの使い方をよく理解しないままミシンを使用する人が増えて きているのも仕方のないことかもしれません。 ミシンは上糸と下糸を生地に合わせて縫い合わせるための機械なので、 生地に合わせて糸の種類や太さを、それによって糸の調子を合わせる 必要があります。 ミシンに慣れてきたらどの糸を使ってどんな糸調子に調整すれば良いのか、 説明書を見ないでも感覚で分かってきます。 最近ではミシンに限らず、説明書を読んでマシンの使い方を覚える人も 少ないようです。 特に説明書をあまり読まないでミシンを使う方は、調子が悪い場合や故障かな、 と思ったら一度説明書をみてミシンの使い方を確認しましょう。 ミシンは便利はマシンですが、生地や糸によって調子を変えなければ上手 に使うことはできず、また勝手に何でもしてくれるわけではありません。 故障だと思っていたのが説明書を読むことで解決したり、正常に動くように なったということが多い商品ですので、めんどくさがらずに説明書をしっかり 読みましょう。